「これで、澪ちゃんも正式なSクラスの仲間だね。」


唯斗さん・・・




「もう後戻りはできねーぜ。」


日向・・・



「澪、これでずっと一緒にいられるな!!」


達樹君・・・





棗が一歩前に出てきて言った。



「よろしくな、お姫様。」


そうして不敵に、でも、綺麗に笑った。









『上等!離れろって言っても離れてやんないから!!』




後悔なんてしてやんない!