聖蝶魔法学園Ⅰ【完】





『本当だ............』



マジだったのか。

声に出しては言わないけど。だって、日向に負けた感じがするじゃん!!




「さっさと持ってこい!」


『わかったよ馬鹿日向!!ほかの人はなんか飲む?』



私は優しいからねww



「澪ー!俺はりんごジュースな!」

と、達樹君。



「じゃあ、紅茶をお願いしていいかな??」

唯斗さん・・・・大人ですね・・・




「...............コーヒー。ブラック。」

あんたは文でしゃべろうや。




『うん。分かった。あそこのコーヒーメーカーって使っていいの?』



「使っていいよ。それに僕も手伝うよ。
 澪ちゃん1人にやらせるわけにもいかないし。」





唯斗さん優しい!!!