闇に溺れる姫



(にしても、視線がうざい。)


視線を気にしつつ、美姫わ指定された席に座った。

そのまま美姫わ眠りについた。


.....ぇ、ねぇ!おきてー」


(んー? なんかうるさい。
なんだよ。)


美姫が顔をあげると、イケメンがいた。