「あんたみたいのがいるから女が泣くんだよ。」

「なんだよ…」

なんか近づいてきたぞ…

「あんたさ、みんなにいってないでしょ。16股かけてること」

「それがどした…」


「世の中の女舐めないで。みんなそれわかってあんたと付き合ってるよ」

「は?んなわけねーだろ」

「それがさ、あるんだよなー」

どこからか聞き覚えのある声がきこえた」