高橋瑠菜16才の高校二年生!
平凡な女子高生



学校帰りに親友の可憐とコンビニに寄るのが日課みたいなもの



コンビニを出るとそこには、金髪のまさにヤンキーですといっているような人が立っていた




「こいつちょっと借りるわ」と可憐に言い、私をたまり場へ連れていった




「ここどこ?私帰りたいんだけど?」


「うるせぇ少しは黙ってろ」


と言われ、一時間ほど待っていた




その時
「お前名前は?」と聞かれ

「高橋瑠菜」と応えた



「俺は、柴田龍。今すぐ覚えろ」

何よ感じ悪っ

「んじゃ、呼んでみろ」


「龍。」


「お前ストレートに言うんだな(笑)おもしれぇ」



「なにが面白いのよ?」


って言ったらスルー!?

感じ悪っ




やっと返してもらえて家に帰った