今私を呼び出したのは、晴海先輩。 初めて話したけど、クールだな… 「あの…」 私は王黒がいつもいる屋上の倉庫に向かいながら話した 「なに?」 「一体なんの用なんですか?」 「…私が知りたい。そんなの」 「…そうすか。」