月ノ光




軽く礼をして、教室のドアの場所で待っている二人の所へ。


「おかえりー。じゃ、寮行こっ。月華の部屋、何号室?」


「107号室。」


黒羽先生に渡された鍵を見せながら言う。


「あ、じゃあ、わたしの隣ですね。わたしは106号室ですから。」


「あたしの部屋、105だよ。良かった、近いじゃん!」