不思議に思いながらも私は窓の外を見る。 「…うわっ。」 そこには、人の群。 制服からして、全員女の子。 ……の中心に二人の男の子がいる。 遠目なので、よく見えないが、迷惑そうにしているのが分かる。 「あれは、どんな状況?」