月ノ光




「じゃあ、もう行くか?」

「ええ。…私の、月ノ子としての使命を果たす時――雅、みんな、……力を貸して。」

全員の顔を見渡す。


「もちろんよ、月華。」

「友達で、仲間ですから。」

「僕の力ならいくらでも!」

みんな……ッ!


「よし、行くぞ。――闇に打ち勝つために。」

雅の言葉に、みんな力強く頷いた。


それぞれのパートナーフェアリーを呼び出し、箒へと姿を変えさせる。

そして、私を先頭として、東の空へと旅立った――。