「俺は…書物室に居るよ。今からなにか出てくるとは思わねえけど、落ち着ける場所だし……。 祐は?」 そう言って、雅はチラッと祐を見た。 「じゃあ、僕も。じっとしていられないから。」 祐は、それに笑顔で返事をする。 「月華は、どうする?一緒に来る?」