月ノ光




――『月姫は死んでなどいませんでした。

彼女は人目を避けつつづけてずっと生きていたのです。

そして300年の時が経つとついに、素性を隠し、かの有名な学園へと入学しました。


本当の自分を知らない優しい友人に囲まれ、月姫は幸せな時を過ごします。

ここから第二の人生が始まると、月姫は信じていました。