月ノ光




<それよりも月華、先ほどの招待状を…。>

クローディアの一言で、みんなの顔が一瞬にして変わる。


「招待状って…?」

桃香は、不安そうな顔で私を見た。

「…上であったことを説明する。」

私は、割れた窓の方を見上げて言った。