「おはよー!…って、月華の眉間、皺寄ってる。なんかあった?」 …桃香に言われるまで気付かないもので。 手紙を見てから、ずっと考えていたためか…、私は難しい顔をしていたらしい。 「…ちょっと、話さなければいけないことがある。詳しくは、書物室で。」 そう告げると、二人とも一応は納得してくれた。