月ノ光




立ち上がって、気付く。
机の上にボウッと淡く光る"何か"があることに。


…昨日、あんなところに物を置いた記憶はない。
クローディアが置いたのだろうか…?


机に近づき、それを手に取る。


「封筒……、手紙…?」

紙の手触りを感じる、これは間違いなく手紙だ。