月ノ光





「ハァハァ…。いきなり走るんじゃありませんっ!
ビックリしたじゃないですか…。」


後ろから、息を切らしながら女の子が走ってきた。


「あー、ゴメンッ!だって、たまたま目に入っちゃってさぁー。」


「しょうがないですねぇ…。次は許しませんよ?」


「はいはい!」


笑顔で話す2人は、仲がいいみたいだ。