月ノ光




そんな…!
じゃあ、アイツは…

陽を殺したあの男こそが……


闇ノ子…!


「月華?どうしたの?」

表情を強ばらせた私に対し、桃香が声をかける。

…今回は、みんなに迷惑をかけるわけにはいかない。


「…クローディア。」


私はクローディアを静かに呼んだ。