月ノ光




そのまま、文章を頭の中で理解しながらページをめくっていくと

「………?」


私の手がピタリと止まった。


「どうかしましたか、月華?」


「闇ノ…魔法…?」


私の発した言葉に、一瞬みんなの動きが止まる。


「また…"闇"…ですか?」