月ノ光




そのまま、少し話をしながら寮を出て、雅達と合流する。


「……眠い。」

言葉通り眠たそうに欠伸をする雅。


隣までさり気なく近づいて、

「雅、昨日はありがとう。」

と、小声で囁いた。


雅は少し驚いたような表情を見せてから、