月ノ光




唯一の……弱点……?



あぁ、そうか。


なんでそんな初歩的で誰でも知っていることを忘れていたんだか。



相当焦ってたんだな、俺。


「雅、急ごう。僕達も手伝うから!」


祐の言葉に小さく頷き、俺を含めた4人は散らばる。