…そういうことか。 つまり 「世界の質を上げる為…か。」 「ち、ちょっと!雅と月華で理解しないでよーっ!」 桃香は机をバンバン叩き、私に説明を求める。 「世界の質を上げる為っていうのは… 例えば桃香、自分より"上"の人を追い越したいと思う?」 桃香は首を傾げながらも頷いた。