月ノ光




「雅は式とか嫌いだもんねぇ?ま、好きな人は居ないか。」


「だろうな。」


「もう終わったことだし、雅の代表の言葉も無かったことだし、機嫌直して?」

「あぁ。」


俺の機嫌が少し良くなると、コイツはホッとした表情を浮かべる。




「教室行こっ!…クラス表は見る必要無いでしょ?」


「どうせ、Sクラスだしな。」