月ノ光




「…まぁな。」


頭をかき、少し俯いた雅の頬が赤いような気もするが、
きっと運動して身体が火照っているのだろう。


「ほら、祐立って!!行くよ?」


少々無理やりに祐を立たせ、私達は書物室に戻ることにした。


それにしても、4人の実力がこんなに高いことを知れたのは、大きな収穫だろう。