月ノ光




「祐!大丈夫ですか!?」


自分の周りを結界で囲んだまま、大の字で倒れている祐だった。


「…僕、生きてる?」


どうやら、雅の攻撃を受けて咄嗟に結界を張ったものの、

未だに生きている心地がしていないらしい。


確かに、雅の槍は尋常でないスピードを出し、
しかも27本という数の多さだったが…。