月ノ光




はっきり言って、ストレス解消をしたいだけなのだが、

祐は毎度のことだが本気だし、今日は月華が見ている…


ちょっと、派手にやってやろうか…


などと考えているうちに、

「――燃エル炎球!」


祐は無駄に大きく杖を振り、炎の球を発射してきた。