月ノ光




周囲に煙が舞う。


「月華!?大丈夫!?」


心配する桃香の声。


しかし、煙が晴れた時には安堵の色を浮かべた。


「月華…、随分と速いんですね…。」


愛は、私の結界を出すスピードに驚いたようだ。

当たり前と言えば、当たり前なんだろう。