「月華も息抜きに行こーよ♪古文なんか見てたら疲れるでしょ?」 桃香の言うように、小さな文字の羅列で疲れてしまっているのは確かだ。 「校舎の裏にある小グラウンドで良いですね? 許可を取ってきます。」 と、言い終わると同時に愛はエアデールと共に書物室を出てしまった。 「じゃ、僕達もグラウンドに行こ!準備しなきゃ!」