月ノ光




「世界は神によって動いている。

太陽ノ神と月ノ神である。」


「それだと、今までから進歩が無い…。
やっぱ、無いのかなぁ?」


祐は早くもボヤキ始めるが、まだ最初の方しか読んでいない。


私は更に読み進める。


「神ノ子。言葉通り、神の子供である。」


これは初めて出た記述だ。