月ノ光




「中は綺麗ですね…。」


愛達が本を覗き込むので、近くにあった机に移動し、
周りの椅子に座ることにした。


机の上に本を置く。


「月華、読んでよ。」


祐に急かされ、文章に目を向ける。


色々と書いてあるが、重要な部分は少ない。


簡単にまとめて言うならば…