月ノ光




……やはり、愛って怖い。


「…行くぞ。」


相変わらず眠そうな雅。


陽と同じ声をしている……。

……でも、このことを考えるのは後にしよう。


桃香達の前では笑顔をみせないと。



無言で雅が歩きだし、5人で書物室へと向かう。