月ノ光




月華のベッドへ行くと、叫ぶのは止めたが、まだ頭を抱えている。


「月華!?どうしたの!?」


「何があったんですか?」


冷静な顔で我に聞く愛。


<月華が起きた途端に叫び出して………。>


夢のことは言えない。

月華が月姫だということも話さなければならなくなるだろう……。