「ここが講堂です。」 広い…。 生徒がまだ一人もいないこともあり、とても広く感じる。 そして遠い…。 学園長室からかなりの距離を歩いた。 この学園、見た目以上に広い造りみたいだ。 「ステージ脇に月華さんの席ありますから、そちらに行ってくださいね。」 「はい。」 学園長は他の先生方と話があるから、と言って、どこかに行ってしまった。