月ノ光




桃香の提案に雅の冷たい一言。


確かに、これだけの量を探していたら何年かかるのか…。


すると、雅が近くの本棚まで歩き、何かを探し出した。


何をしているのかサッパリ分からない。


「…あった。」


スッと一冊の本を取り出す。