月ノ光




部屋の中は電気が点いていた。


「コホッ!…相変わらずホコリっぽいなぁ。」


入った途端に祐が口を尖らせて言う。


確かに、長年掃除をしていないんじゃないかと思うぐらいにホコリが舞う。


「さぁて、始めるよっ!」