月ノ光




-ピィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!



…!?

突然に聞こえた頭の奥まで響く大音量。


耳を塞ごうとして、スルッと手から滑り落ちるホイッスル。

-パンッ


<あっぶなーいっ!>


フラウは、床に落ちる前に妖精の姿へと戻ったようだ。