そして、そいつと目があった。 綺麗な目だった。 黄色というよりは、ピンク、 不思議な色をしていた。 「じゃがいも」 そいつがいきなり言った。 「は?」 「じゃがいも」 「何?俺じゃがいもに似てるって?」 笑いが止まらなかった。 じゃがいもと言われたのは初めてだ。