「おい達也。」
その時、いきなり声がした。
きっと他の仲間がきたんだと思って
あたしは怖くて震えだした。
「おぉ?弘樹!!
こいつヤっちゃおうぜ!!」
やめてやめてやめて。
助けて。
「やめろ達也。帰るぞ。」
「えー、だってせっかくさぁ」
赤髪の人がそう言いかけ、、、
「わ、分かったよ。
、、、俺、模擬店見てくるわ!」
なぜかあたしから離れて、
どこかに行ってしまった。
「、、、おい大丈夫か?」
その男の人は、
「あ、、さっきの、」
「わりいな、あいつの悪いクセ
なんだよ。大丈夫だったか?」
しゃがんで、あたしに話しかけてきた
その人は、そう。さっきの金髪の人。

