先生と大恋愛



「ふざけんなあああぁ!!」

バキッッ

鈍い音が体育館に響いた。

美希ちゃんの体が宙に浮いたかと思うと
一瞬にして落ちてきて、
コンクリートの床に叩きつけられた。


「がふっ、げほごほっっ、」

工藤先生は美希ちゃんに近づき、

「お前が死ねば誰にも
バレないですむんじゃ!!」

と言いながら、

美希ちゃんに馬乗りになって、
顔面を殴り続けた。


「んんんっつ!!んんん!」

あたしは必死に叫ぶが
先生は殴る手を止めようとしない。