先生と大恋愛


「言いたくなければ無理するな」

そう言って先生は
あたしの手を握ってくれた。

「・・・その工藤先生は、
あたしの体目当てだったらしくて、
一回ヤらせてくれたら、
絶対にレギュラーにしてやるぞって
言われたの。」

先生は、驚いて悲しくて悔しくて
なんとも言えない顔をしていた。