先生と大恋愛


あたしは大声を出す元気もなかった。

あとからあとから溢れ出てくる涙を
拭おうともせず、
あたしは先生の目を見て言った。



「そんな自信どこからでてくるのか
分からないけど、、、
しょせん人は同じよ。
パパとママも裏切ったんだから。」

先生は目を丸くして、
そして、複雑そうな顔をした。


「もう二度とあたしに関わらないで。」


それだけ言い残し、車を降りた。