俺は薬をさくらに飲ませた。 もちろん喘息止めの薬も。 「あとはどうすればいんだよ、」 薬を飲ませ終わった俺は 苦しそうな顔をする さくらの側にいるだけだった。 「さくら、、何かあるんだろ? 全部俺に言えよ、、ったく。」