「ごめんなさい!遅くなってしまって・・・」
バタバタと二階から一階に下りる。
そこには翔さんと・・・カイトがいた。
「あ!遅いよー、アスカー」
ちょっと怒った様子でこちらを見るカイト。
もう寝ぼけてはいないようだった。
ふと・・・カイトの唇に目がいってしまい・・・。
「っ・・・(ボンッ)」
「アスカ?大丈夫?」
カイトは心配そうな目をしてこちらを見てくる。
やばっ!
気付かれたらだめだ。
「あ・・・。な、なんでもないですのよ・・・?オ、オホホホホ」
丁寧に手まで添えて言った言葉は自分なりに気付かれないようにしたつもりだったが。
「・・・・・(唖然)」
「ブッ・・・・・ククッ・・・」
翔さん・・・?
絶対笑ってますよね・・・?
バタバタと二階から一階に下りる。
そこには翔さんと・・・カイトがいた。
「あ!遅いよー、アスカー」
ちょっと怒った様子でこちらを見るカイト。
もう寝ぼけてはいないようだった。
ふと・・・カイトの唇に目がいってしまい・・・。
「っ・・・(ボンッ)」
「アスカ?大丈夫?」
カイトは心配そうな目をしてこちらを見てくる。
やばっ!
気付かれたらだめだ。
「あ・・・。な、なんでもないですのよ・・・?オ、オホホホホ」
丁寧に手まで添えて言った言葉は自分なりに気付かれないようにしたつもりだったが。
「・・・・・(唖然)」
「ブッ・・・・・ククッ・・・」
翔さん・・・?
絶対笑ってますよね・・・?