「今日はごちそうさまでした……。」


「おー!気を付けてな?
家着いたらメールしろよ。」


「わかりました。おやすみなさい。」


「おやすみ!」



駅で木下サンを見送った。




そっからは、あまり覚えていない。




気付いたら……


自分の部屋のベッドで………





泣きじゃくって居た。