〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)


龍牙「土方さん、うちの涼が御迷惑しました。・・さて、土方さん、次は俺と斎藤さんですよね。」


「あぁ、準備が出来次第言え。」



私は頷き、準備に取りかかった。



涼「総夜。((小声」



龍牙「うん、分かってる。奴らに本気を出すなと言いたいんでしょ?((小声」




涼「それもあるけど、今回は少し位良いんじゃないかなと思ってさ。((小声」




龍牙「そう言うことね。なら、3%位だすから。((小声」




涼「うん。分かった。((小声」




私達は、他の人と違う所がある。だからもし本気を出したら、人をあっという間に殺してしまうから、余り本気を出すなと言われている。