〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)


その、一瞬の出来事で私以外はただ目の前の光景に唖然していた。


涼「土方さん、終わりました。」


私の声に我に返った土方さんは


「っ‼こ、この勝負は高町の勝利。」


土方さんの言葉に皆が唖然していた。


「一体、何が起こったんだ?」


「・・・・」


「君、中々やるね。」


涼「別に褒められる事じゃ無いだろう。と言うよりこれは当然の事だ。」



全「‼」



総夜の言葉に皆が唖然していた。



龍牙「涼、それは言い過ぎだ。」



涼「当然のことを言ったまでだ」



龍牙「・・・・」



涼「はぁ・・・。悪かった。」