数分後、大分落ち着きを取り戻し横になった



総(しばらくの間寝ててもいよな)



最近と大変な日々が続いていた為にあまり寝ることができなかった



その為、すぐに重い瞼を閉じ眠りについた






総「…ん」


目を覚ますとあたりは暗くなっていた
どうやら、夜になるまで寝ていたようだ



総(どんだけ疲れてたんだっつうの……そろそろか)



起き上がろうと横を向く


総「!」


が、驚くことに斎藤がいたのだ。しかも幸せそうに総夜にピッタリとくっついて



総「お休み…一」



幸せそうに眠る斎藤を見て微笑み、額に軽くキスをし自室を出て広間へ