斎藤も最初は一緒に行こうと思っていたが、よく考えてみれば総夜達主力戦力は北川討伐に向かう




その中此処を守る人数や戦力が減るためいざという時のために残ったのだった




そして、時間が過ぎて行きあっという間に次の日の夜になり広間にて…




総「皆…ついに来た…ついに黒幕北川芳竜を倒せる」




「「おぉーーーーー!」」





総「此処まで来るのに長い年月を過ごして来た。だが、この辛く、苦しく、悲しい戦いがついに終わりを迎える」




どれだけ長く嫌な思いをだき、大切な物を奪った奴等を憎いと思ってきたか…と、総夜は今までの事を振り返っていた