総夜は改めて自分をこんなにも愛してくれることに気付き心から感謝した。 斎「総夜」 総「?…わっ」 名を呼ばれ振り返ると斎藤にお姫様抱っこをされる総夜は驚く 総「は、一///お、おろして///」 斎(か、可愛い///) 斎藤の腕の中でジタバタするが 斎「悪いが、今夜は無理だよ」 総「えっ!な、なんでだよ!」 斎「シー、静かに。皆が起きてしまう」 総「ぅっ」 反論出来ずにされるがまま斎藤達は総夜の自室へ 総(えっ、もしかして送ってってくれるのかな?)