「俺が分からないとでも?」


「そう言う訳じゃないよ。」


「なら、いい。」


「これから、どうするの?」


「そうだな。奴を見つけるには限りがある。そこを埋める為に、新選組の奴等を利用して、見つけ出す。」


「いいと思うけど、奴等簡単に信じるかな?」


「そこは問題無いだろう。奴等は少しでも戦力が欲しい筈だからな。」


「あぁ、成る程。」


「で、((「ねぇ、まだ起きないの?」


「「!!!」」


「ヤベッ、あっ、今起きました。」



(この話はまた後で。)



(うん。)