誠「確かにそうだけどさ…」




局長である総夜が言っても不安が消えない隊士の皆




総「何かがあれば使いの者をとばすから心配するな。」





眞「…分かりました。」





総「よし!」





希「そろそろ行くの?」





総「あぁ。…ではこれより出陣する!皆我に続け!皆の命我に預けよ!」





全「「「はいっ!」」」






総「では、出陣っ!」





局長、総夜の合図に俺達は出陣した。





だが…この時は誰もが考えもしなかっただろう。





総夜の読が当たり戦場ではもっと激しい戦いが繰り広げられることに…


〜白龍組 side終〜