夜まで稽古をして夕餉の後近藤さんと土方さんを呼び止め近藤さんの部屋へ行ってもらうように頼み、その部屋へと向った。 総「近藤さん、土方さん、総夜です。」 土「入れ」 ススー 中に入ると山崎も加わっていた 総「何故山崎もいるのですか?私は二人を呼び止めたはずですが」 近「すまんなぁ、橘君。山崎君はこれでも口は硬いから大丈夫だと思ってない。」 総「そうですか」 土「すまねぇ」 総「いいですよ、では大事な話があります。」